子どもの居場所づくり事業では、地域の子どもたちが「ただいま~」と言って帰ってこれるような居場所をめざし学習支援や子ども食堂、フードパントリーなどの事業を行っています。
日本財団子ども第三の居場所コミュニティモデル事業を通じて、子どもたちに食事、遊び、学習、多様な体験機会(自然体験、文化体験など)を提供しています。
様々な背景を持った子どもたちを対象に2014年度からスタート。学習支援教室「わんぴーす」は毎週夜2回、学校教員を退職されたベテランの先生と将来、学校教育・保育士・福祉職等をめざす大学生が講師として行っています。
当法人では、ただいま食堂(ケア付き食堂)、わくわく食堂(共生食堂)、新型コロナ禍においてはフードパントリーを実施するなど、多様なスタイルで子ども食堂を行っています。