JR高槻駅南にある総合市民交流センター(クロスパル)で「地域から広がる第三の居場所-ひとりぼっちにいまいまちをつくる」講演会を開催。「地域から広がる第三の居場所アクションネットワーク」共同事務局であるタウンスペースWAKWAkと高槻市市民公益活動サポートセンターとの共催です。
濱田市長もにもご挨拶いただき、記念講演では志水宏吉・武庫川女子大教授から学力格差・教育格差から見えてくる地域との協働の重要性について指摘。
岡本工介・WAKWAK事務局長からは子ども家庭庁の動きも紹介しながら高槻市域における取り組みを紹介。続いて、新谷龍太朗・同志社女子大准教授から本年2月に実施した高槻市における居場所調査結果の報告が行われました。
最後に第三の居場所アクションネットワーク座長の三木正博さんからまとめの挨拶をいただき、講演会を終了しました。講演会には約80名のみなさんにご参加いただきました。最後まで熱心に参加いただいたみなさん、本当にありがとうございました。
#子どもの未来応援基金