大阪大学学生さんなどによる持ち込み企画として開催の「わくわくワールド」。大学在学の留学生との交流を通じていろんな国の文化にふれようという企画で今年度3回目になります。
16日は午前11時からコミュニティスペースNikoNikoを会場に約30名が参加。子どもたちは遊びゲームと昼食の料理活動班に分かれ、料理活動班はトウモロコシ、ジャガイモに鶏むね肉をいれた「アヒアコ」というスープ、チーズを入れた粉を練って油で揚げたドーナツとホットチョコレートづくり。
どちらもコロンビアの代表的家庭料理だそうで、みんな初めての食体験です。食事の前には中米・コロンビアの簡単な国紹介もあり、みんなで美味しくいただきました。
参加者もコロンビア、ウガンダ、インドネシア、ミャンマー、ネパール、中国、台湾と実に多国籍。遊びや食文化を通じての交流が子どもたちにとっても多様性を感じられる良い体験機会となっています。
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