第17回「地域から広がる第三の居場所アクションネットワーク」の会議を開催。

2024年12月16日

17回となる今回もコミュニティスペースNikoNikoと市民協働プラザをサテライトにオンラインにつないで開催しました。

今回は新規団体として高槻ジャンゴさんが新しくネットワークに参画。また、高槻市くらしごとセンターさん、高槻市社会福祉協議会さんも参加いただきました。

まずは、三木正博座長からあいさつ。

ブレイクアウトの後、各団体さんそれぞれの動きの報告や高槻市くらしごとセンターさんから子ども支援団体における就労支援のご相談と意見交換、高槻市社会福祉協議会さんによる重層的支援体制整備事業の一環「ぷららぼ」の情報提供、ネットワーク事務局による子ども家庭庁ひとり親等の子どもの食事等支援事業の様子やほっとけ米プロジェクトなどの報告などなど。

大場さんによる市域全域の団体の活動を知れるHPの作成を通じた情報の可視化や新谷先生による調査研究をはじめ会を重ねるごとに高槻市さんや社会福祉協議会さんも参加いただけることとなり、「子ども食堂等を通じた多職種協働の地域づくり」に向け確実に地域に広がっていることを参加者のみなさんで共有できる会議となりました。

参加いただいたみなさまありがとうございました。

 

♯子どもの未来応援基金