「長期休みに体重を減る子を出さないために」をコンセプトに実施する「子ども家庭庁ひとり親等の子どもの食事等支援事業」。前回10月末に第1回目食材支援パックの配布を行いこの12月は第2回目。今回はモリタ屋さんにクリスマスセットをお願いし、浄土真宗17カ寺さんによる「ほっとけ米」のお米とともに配布させていただきました。
七中エリアは「きよさきあーちゃん食堂」さんを通じて「七中パントリー」、「キニナル」さん、「キャンバ」さん。桜台エリアは「しらかわ・いもとクリニック」さんと「みらいのいろ」さんを通じて、「桜台みんな食堂」さん、「損保の家子ども食堂」さん、「うえだ文庫」さん。「Famica」さんを通じて芝生エリア、下田部エリア。川添エリアは「のりまきのすけ」さん。また「はらいふ」さん、「NPO法人三島子ども文化ステーション」さん、「富田NikoNikoひろば」。
今期新たに「六中エリアネットワーク」を通じて「大冠ふれあい食堂」さん、「アッテモこども食堂」さん。また、高槻市においては子育て支援を所管する高槻市子育て総合支援センターさん、子ども保健課さん、社協さんと協働し、引き続き支援パックの配布をいただいています。
今回の支援を通じて、配布団体さんはのべ41団体さん、ご支援いただいた団体さんはのべ36団体さんにご協力いただき実施ができました。また、緊急支援が必要なご家庭も多く引き続き法人としても支援物資の配布を行っています。
※これらの支援を充実するためにご支援も募っております。ぜひよろしくお願い致します。