子ども第三の居場所は「とんだNiko Nikoひろば」として、主に小学生を対象に月・水・金の放課後、コミュニティスペースNiko Nikoを拠点として開催します。水曜日は食事提供するほか不定期に様々なプログラム体験を予定しています。
開所式には日本財団公益事業部金子・子ども支援チームリーダー含め3名、高槻市を代表して子ども未来部万井子育て企画官(前部長)もご来賓としてご出席、それぞれご挨拶いただきました。
日本財団では「様々な子どもたちを対象とした放課後の居場所提供」を目的に2024年度事業団体を公募。各自治体との協働連携事業として運営助成をいただけることになりました。日本財団による「子ども第三の居場所」は「とんだNiko Nikoひろば」で全国で229拠点目となるとの事です。
開所式では岡本工介業務執行理事兼事務局長から事業コンセプト紹介も行い、最後に現地Niko Niko出席者とオンライン上の参加者含め記念撮影。共同通信記者さんも取材に来ていただきました。
日本財団様からは「とんだNikoNikoひろばオープン」の素敵な看板も贈呈いただきました。東京からのご出席含め、ありがとうございました。