5月8日(水)、タウンスペースWAKWAKでは、日本財団子ども第三の居場所コミュニティモデル事業を受託し、「NikoNikoひろば」をオープンしました!
この場は、地域全体で子どもたちの育ちを見守り、支えていくことを目的に「子どもたち自身がほっこりできる過ごし方をする」「大学生のお兄ちゃん、お姉ちゃんとわからないところを勉強する」「ご飯を作りながらワイワイ話す」そんな時間を過ごす場所です。
そして、不定期の土曜日には特別イベントとして、自然と遊ぶ、野菜収穫体験、「三陸の魚介類でご飯を作る」「マイクラカップ」などなども予定しています。
プレオープン初日の今日は15名の小学生が参加してくれました。宿題をする子、お絵かきをする子、カードゲームをする子、料理をする子、かくれんぼをする子などそれぞれがほっこりできる過ごし方で時間を過ごしました。そして、夕方からはごはん。大人と一緒に料理をしご飯を一緒に食べました。
この居場所の運営には、WAKWAKのスタッフに加え、風の子文庫のスタッフさんやベテラン保育士さん、長年NPO活動に携わってこられた方々、大学生など多様な人たちが携わってくださっています。特別イベントには地域の様々な方々との出会いや盆踊りをはじめまちの様々な取組への参画。日本財団さんが提供してくださるここでしかできないようなイベントも実施していきます。
プレ実施は5月。5月20日に開所式を開催し6月から本格実施をむかえます。