社会的企業および市民セクターによるまちづくりや経済活動に着目している「社会的連帯経済推進フォーラム」の研究者・実践者のみなさんが高槻富田地区に来訪。
来ていただいたのは藤井敦史(立教大コミュニティ福祉学部教授)、福原宏幸(大阪公立大生活科学研究科名誉教授)、斎藤文彦(龍谷大国際学部教授)、藤井恵里(ワーカーズコレクティブネットワークジャパン)、竹内友章(関西福祉科学大社会福祉学科講師)、栗本知子(アジア太平洋資料センター)ら研究者・実践者6名のみなさんです。
WAKWAKの事業報告を挟みながら事業体としての組織体制やネットワーク機能、コミュニティオーガナイズの動き、事業が社会に与える影響等について少人数ならではのディスカッション。フリー討議時間も予定を超えて様々な角度からの質問も多くいただき、その後、地域内を実際に歩いてのフィールドワークを終えました。
研究者のみなさんは21日(土)・22日(日)に箕面市で開催された「全国若者・ひきこもり協同実践交流会」に参加後、昨日は箕面市北芝地区を視察。そして今日は高槻市富田地区へと3泊4日のスケージュールでフィールド研究にお越しいただきました。
ご遠方からのご参加ありがとうございました!