2024年5月25日

大阪大学大学院にて富田地区及び高槻市域全域の実践をアクションリサーチとしてまとめた修士論文を大幅にリライト。

湯浅誠さんをはじめ様々な関係者の方々からコラムをご執筆いただき、この度、『ひとりぼっちのいない町をつくる‐貧困・教育格差に取り組む大阪・高槻富田からの実践に学ぶ- 』(岡本工介著・志水宏吉解説)として明石書店から刊行いたしました。

実践書として様々な方々に読んでいただくことを願っています。また、アマゾンでもご購入いただくことが可能です。

ぜひ、ご覧ください。

 

 

〇岡本工介 著

『ひとりぼっちのいない町をつくる――貧困・教育格差に取り組む大阪・高槻富田の実践に学ぶ』明石書店刊

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※当書籍は、休眠預金事業の指定活用団体である日本民間公益活動連携機構(JANPIA)により資金分配団体として指定されたヒューファイナンス「ひと・まち・げんき」助成および認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ「居場所の包括連携によるモデル地域づくり(全国)」助成を受けて行った実践、「大阪大学大学院独創的教育研究活動」の助成を受けて実施した研究についてまとめました。