新型コロナ禍で子どもの見守り機会が減少している家庭を支援するため、子ども食堂や子どもの居場所支援に取り組む民間団体等地域のネットワークを総動員し、支援につなげていく」との目的で厚労省が2021年度に事業化した「支援児童等見守り強化事業」。
高槻市も全国にさきがけていち早く初年度から事業化し今年度で3年目となる事業です。今年度も2~5歳の未就園のご家庭へのご訪問として高槻市域の西半分を担当させていただいています。
今年度は、3月に入り、2度目のテレビ取材もありました。全国的にも注目、必要とされています。
3月14日(木)は、今年度の訪問を経て、総括の場でした。事務局より、今年度の訪問件数や年間を通しての成果を報告、共有させていただきました。その後、デートゲームで交流。今年度の学びをそれぞれ分かち合いました。全体では、訪問員それぞれの「締めの言葉」で、今年度の事業を締めていただきました。たくさんの学びが、訪問員さんの中でも生まれています。
ありがとうございました。お疲れ様でした。