3月7日、認定NPO法人全国子ども食堂支援センターむすびえによる休眠預金助成事業「居場所の包括連携によるモデル地域づくり事業(全国)」成果報告会が東京で開催されました。
岡本工介業務執行理事兼事務局長は現地での発表のため、早朝から東京へ。スタッフはオンラインで参加しました。
報告会では、事業採択された実行団体である(一社)タウンスペースWAKWAK、NPO法人新座子育てネットワーク、(社福)福井県坂井市社会福祉協議会、(社福)大阪府堺市社会福祉協議会4団体および資金分配団体である「むすびえ」がそれぞれ成果発表とパネルディスカッションによる3年間の振り返りが行われました。
最後に休眠預金事業を統括する一般財団「日本民間公益活動連携機構(JANPIA)」より講評を受け報告会は終了いたしました。