3月4日は桜台エリアネットワーク会議に参加しました。
この会議も回数を重ねるごとに団体も増え、団体間の顔がつながることでさまざまなコラボが生まれ、子ども支援から高齢者までの支援ネットワークに広がってきています。
今日は民生委員さんが買い物難民の方へ移動スーパーの動きをされたことやクリニックさんからは喫茶ぼちぼちという居場所で生まれる医療相談や患者さんがスタッフとして動かれていることをご報告くださったりしました。また、その桜台の動きを参考に六中校区でも新たにネットワークが立ち上がり今日はそのご見学に来られました。
先日、法人として創設した「わくわく基金」の動きはまさにこれらの動きを活性化させようとするものです。
2021年度に立ち上げた市域全域を対象としたネットワーク(82団体)の動きと同時に校区エリアごとに地縁組織、学校、大学、企業等の連携を地域の団体さんともに創り、活性化していく動きです。