10月29日（水）午後６時半から今年度中間期を迎え第２回となるWAKWAK運営スタッフ会議を開催しました。

運営スタッフ会議では８月末の日本TV24時間テレビ放映反響と法人事業全体の方向性と組織運営について業務執行理事兼事務局長より報告。

引き続き、上半期事業報告、とりわけ日本財団助成による子ども第三の居場所「とんだNikoNikoひろば」と「官民連携団地再生まちづくりプロジェクト」について各担当者より報告を受けて意見交換。

地域と学校連携の数少ない実践例として事業実施の手ごたえ、子どもたちの変化、3年間の日本財団助成終了後の出口戦略等について多くの意見をいただきました。

また、中間報告決算では今年度は基金取り崩す事なく黒字決算となる見通しが示されましたが、収入に占める助成金比率が74.4%であることをふまえ助成金に依存しない財政運営の課題も議論されました。