「ひとりぼっちのいない町をつくる」オンライン講演会を開催しました

 3月14日(土)午後1時から「ひとりぼっちのいない町をつくるー子ども食堂を入り口に誰も取りこぼさないまちづくり」を湯浅誠さんを迎えてオンライン講演会を開催しました。

 講演会は当初100名で締め切り予定でしたが、参加申し込みが多く急遽140名まで拡大しての開催となりました。参加者も北は北海道釧路から南は九州宮崎まで子ども食堂運営関係者や社会福祉協議会関係者などオンラインならではとなりました。

 冒頭、代表理事挨拶の後、本事業(大阪府福祉基金地域福祉推進/施策公募型事業「地域における子ども食堂支援機関ネットワークモデル事業」)のパートナーでもある大阪府子育て支援課からも挨拶をいただき、岡本工介WAKWAK業務執行理事兼事務局長から実践報告。

 引き続き、同志社女子大・新谷龍太朗准教授より子ども食堂および居場所事業団体について「現状と課題」「中間支援団体との関わり」等を中心にインタビューエピソードも交えながら調査報告いただきました。本来は、最初に湯浅誠さんに講演をいただく予定でしたが、機器環境トラブルでつながらず調査報告終了間際に滑り込みで無事登壇いただきました。

 記念講演の湯浅誠さんからは子ども食堂運営者の参加者が多いことを念頭に「2025年度時点で全国で子ども食堂数は12,600か所となり、全国の中学校区数9,200校区を超え、毎年1,700か所ペースで増え続けている」現状の紹介があり、「属性、分野、領域を超えてつながることが子ども食堂(地域食堂)の強み」「子どもの自己肯定感や社会性の高まりが子ども食堂を通じて生まれている」実績値を基に「子どもの居場所事業」の重要性をお話しいただきました。

 参加者からもchatへ感想等多くの書き込みをいただきました。ありがとうございました。参加者には、改めて講演会記録をアーカイブ配信させていただく予定です。