昨日(3月5日)は、認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえさん主催のこども家庭庁支援対象児童等見守り強化事業・オンラインセミナーに登壇させていただきました。
当日は、まず子ども家庭庁さんから支援対象児童等見守り強化事業の紹介があり、その後、全国各地の事例紹介として、長崎県佐世保市さんに続き高槻市さんと当法人の取組をご紹介、その後、三重県鈴鹿市さんが登壇・ご報告。
その後、むすびえの湯浅理事長とともに登壇者の方々とパネルディスカッション。
みなさん、この事業にご関心が高いようで約200名ほどの全国の自治体さんや社協さん、こども食堂等運営団体さんなどがご参加されていました。
このセミナーでは、短い時間ではありましたが高槻市さんから4年間にわたって受託している高槻市子どもみまもりつながり訪問事業(こども家庭庁支援対象児童等見守り強化事業)と市域全域の実践の仕組みについてお話しさせていただきました。
こうした取り組みが全国に広がることを願っております。
ご参加いただいた皆様、こうした機会を作ってくださったむすびえのみなさまに感謝申し上げます。
※当日の様子(動画)や資料は後日、むすびえさんのHPにアーカイブとして公開されます。ぜひ、ご覧ください。
※週末、3月8日に高槻市において当取り組みを詳しく実践報告します。(対面のみで全国からのご参加は難しいですが)