鳥取県西部地区人権教育推進員等のみなさんが富田地区フィールドワーク

11月11日(月)鳥取県西部地区人権教育推進員等のみなさん15名が高槻富田地区へフィールドワーク。

鳥取県からのみなさんは1泊2日で昨日は箕面市北芝地区を視察、今日は朝9時から高槻富田地区に来られての視察です。

フィールドワークでは私から挨拶を兼ねて富田地区の概況を簡単に挨拶。引き続き、岡本工介業務執行理事兼事務局長から「富田地域におけるまちづくりの変遷」「社会的包摂へのWAKWAKの取り組み」についてパワーポイントを使いながら説明をさせていただきました。

その後、旧寺内町を含め富田地域を実際に歩いてフィールドワーク。

質疑応答では、小中一貫校へ向けた取り組みの中で顕在化した差別意識や自らの力でまちを変えていく取り組み、他人事でなく自分事ととしてとらえることの重要性等、活発な意見交換が出来ました。

フィールドワークを終えて、サニースポット喫茶クローバーで昼食ランチをいただいて大阪から高速バスで帰路に着かれましらた。

秋はフィールドワーク受け入れの要請も多いのですが、注目いただきWAKWAKの取り組みをこうして発信でできる機会を頂けるのはありがたい限りです。