10月28日(月)午後6時半より運営スタッフ会議と第2回理事会を対面とZoomオンラインで開催しました。
運営スタッフ会議は代表理事挨拶に続いて2024年度上半期事業報告、2024年度中間決算状況を岡本工介業務執行理事兼事務局長から報告。
下半期以降の方針については最重点課題として「持続可能性の追求と次世代移行」「政策提言ができる組織へ官民連携の深化」「ファンドレイジング・財政基盤改善」を確認。
重点課題別方向性として➀富田地区まちづくり構想と連動した子どもから高齢者への切れ目のない支援、②市域エリアにおける官民協働モデル構築と持続化、属性を超えた分野の広がり、③調査・研究事業の深化、➃メディアを通じた社会への発信、⑤社会的企業としての経営姿勢、組織基盤、財政の確立をそれぞれ確認しました。
引き続き、午後7時半より理事監事12名中8名が出席して第2回理事会を開催。
議論の中では、次世代移行のありかた、各事業における多様な人材の活用なども出され、上半期事業報告、中間決算、下半期事業の方向性および10月地域最賃変更によるスタッフ時給改訂についていずれも承認議決されました。