「あいぽーと徳島」さんが高槻富田地区視察FW

6月13日(木)に徳島県立人権教育啓発センター(あいぽーと徳島)のみなさんの富田地区フィールドワークを受け入れさせていただきました。

今回のフィールドワークは「あいぽーと徳島」さんが主催する2024年度人権教育啓発セミナー(前期)全4回の一環で、今日の参加者は18名。

9時半に徳島を発ち午後1時に富田到着、フィールドワークを終えてその日に帰着というハードスケジュールです。

フィールドワーク前半は岡本工介業務執行理事兼事務局長から「富田地域における社会的包摂のまちづくり」について約1時間講演。

その後、建替え事業が進む富寿栄住宅やサニースポット等地区内を実際に歩いて案内させていただきました。

参加者のみなさんからは、「時間が足りず、もっと話を聞きたかった」「現地も歩いて実態がよく分かった」と好評いただきました。

会場からの帰途、時間の都合で回れなかった旧寺内町本照寺もご案内しバスの見送りをさせていただきました。

それにしてもまだ6月というのに30度を超える真夏日で歩いて回るには本当に暑かったですね。これからの夏のフィールドワークは熱中症対策が必要かも。

企画いただいたNPO法人徳島ヒューマンネット担当者のみなさん、参加者のみなさんありがとうございました。