タウンスペースWAKWAKと市民公益活動サポートセンターが協働事務局を務める「地域から広がる第三の居場所アクションネットワーク」会議(第14回)をコミュニティスペースNiko Niko及び協働プラザ現地サテライトとZOOMオンラインで開催。
会議では三木正博座長のあいさつを受けて、昨年11月からスタートした「畑の子ども食堂(西真上)」、柱本地区で開設を準備している個人の方等新しく参加された方の自己紹介。
ブレイクアウトでの交流の後、NPO法人みしま子ども文化ステーションでの「おかえり広場」、桜台小校区、七中校区、六中校区等での新たなネットワークの動き、子ども家庭庁からの情報等を各団体それぞれから報告。
事務局であるWAKWAKから認定NPO法人全国子ども食堂支援センター休眠預金助成事業「居場所の包括連携モデル地域づくり(全国)」3年間の振り返りと国の「子ども大綱」が示す社会の役割として「アウトリーチ(訪問)等による切れめのない支援」「子どもの居場所拠点整備」を重点課題として「子ども真ん中」から「みんな真ん中」をめざそうとの呼びかけ提起を共有しました。