7月から1月まで開催されている第119期解放・人権大学講座の一環として開催の現地フィールドワーク。大阪市内住吉地区と高槻富田地区の2か所に分かれて開催され、富田地区には企業・自治体関係者ら受講生の約半数の33名が参加。
午前中は岡本茂代表理事および岡井副代表理事、岡本工介業務執行理事からそれぞれ「富田地域の概要と特徴的なとりくみ」について講演。
昼食休憩をはさみ午後からは2グループに分かれ旧寺内町・富田地域を実際に歩いて現地フィールドワーク。受講参加者のみなさんも熱心にメモを取りながら各講演後の質疑に続いて、班でのグループ討議・全体質疑、ふりかえりを行い午前9時半~午後5時過ぎまで終日のプログラムを終えました。
ご参加いただいたみなさん、主催事務局として企画いただいた部落解放・人権研究所のスタッフのみなさん、ありがとうございました。