第18回 地域から広がる第三の居場所アクションネットワーク

2025年4月14日

 「地域から広がる第三の居場所アクションネットワーク」会議(第18回)をコミュニティスペースNikoNikoと市民活動サポートセンター「協働プラザ」をサテライト会場にオンライン併用で開催。
 会議は三木正博座長の挨拶を受けて、参加の各団体から近況の取り組み状況を報告いただきながら共有。新しく、福島原発被災者の受け入れを行っている「たかつき保養キャンプ」さんも新しくご参加いただきました。
 その後、岡本工介WAKWAK業務執行理事兼事務局長から2025年度重点として「子ども真ん中かえらみんな真ん中」をめざし「市域ネットワークの充実化」「食支援・日用品配布等緊急支援の継続」「支援のすそ野拡大」「第三の居場所独自のホームページ作成等情報発信強化」を通じ、市域全域での民民・官民による連携の仕組み構築」「府域・全国への広がり」等が提起され確認しました。
 ネットワーク会議は年5回開催とし次回は6月開催予定です。ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。