実は同じく南エリアのみなさまには「ほっとけ米プロジェクト」としてお米を寄贈いただき、2年にわたって子ども家庭庁のひとり親等の支援事業の物資とともに市域全域にお米を配らせていただいています。
今回、西エリア(高槻市・茨木市)でも新たにご支援をいただくこともあり、15カ寺のご住職さん、檀家さん80名ほどの研修にお招きいただきました。今回の研修では「地域で子どもたちを支える」をテーマに富田地区はもとより高槻市域全域での子ども支援のお話しをさせていただきました。
こうした支援が地域の支援団体、企業、行政、お寺さんなどすそ野が広がりつつあります。こうしたご支援の必要性をご理解いただくためにもこういった場にお招きいただくのはありがたいです。
17カ寺のみなさま、ありがとうございました。